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獣医師になるまで Vol.27
「絶対やりたいことをやった方が良い、卒業するまでは私が働くから」という妻の後押しもあり、仕事を辞めて獣医師を目指す決意を固めました。当時は超就職氷河期という時代の中、正社員の職を捨てて学生に戻るというのは普通の感覚では有り得ない選択でした。人生は常に選択の連続ですが、この時ばかりは正しい選択だったのか、間違ってしまったのか自問自答する毎日が続きました。新たな目標ができた事へのやりがいと普通ではない選択へ不安や恐怖…。あの時は不安の方が大きかったかもしれません…。つづく -
獣医師になるまで Vol.26
一つ目の大学の研究室では先輩や後輩、留学生といったすばらしい仲間に巡り会うことができ、修士論文も無事に完成しました。その後は地元である群馬県内で研究職を募集している企業を中心に就職活動し、縁があって研究職に就くことができ、館林で暮らすこととなりました。職場は雰囲気も良く、充実した日々を過ごすことができました。そのような中、休日を利用して実家には時々帰省していました。そこで高齢になってきた猫のミーや、股関節の状態が悪くなってきたラブラドールのラッキーと再会するたびにこのまま一生研究の仕事を続けていくのか、仕事を辞めて獣医師を目指すのか迷いがでてきたのです。つづく -
お盆期間も診療しています
お盆期間中は平常通り診察しておりますのでご安心ください。それにしても毎日暑すぎですね〜☀︎人も動物も熱中症に要注意です。※写真は城町食堂のアンブレラスカイプロジェクトです。 -
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セミナーに行ってきました
毎日暑いですね☀️週末は東京で猫の炎症マーカーや緊急症例についてのセミナーに出席してきました。医学は日進月歩なので常に勉強し続ける必要があります。今回学んだことを日々の診療に活かしていきたいと思います。 -
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オンラインショップがオープンしました
こんにちは^ - ^大変な暑さですね〜。この度、当院のオンラインショップがオープンしました!パソコンやスマートフォンからご飯やサプリメントなどが注文でき、直接ご自宅に届きます。クレジットカード決済も可能です。ご購入金額に応じてポイントもたまります。オンラインショップでのご購入品は獣医師も把握しておりますので、それに関するご助言も可能です。受付で「病院コード」をお知らせいたしますので、ご利用をご希望の方はお問い合わせください。 -
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獣医師になるまで Vol.25
バングラデッシュからの留学生のパートナー役となった僕。受験英語と英会話は全く違います…が、そんなことは言ってられません。とにかく通じるか不安ながらも話してみると結構大丈夫です。発音や文法が正しいか間違ってるかを気にするよりも、とにかく話せば普通に通じることに気づきました。その後は二人で手続き関係で役所に行ったり、100均で生活に必要なものを買いそろえたり、時々ご飯を食べたり、研究室で実験をしたり、毎日過ごす時間が長くなるにつれ仲良くなっていきました。ちなみに彼は納豆にハマって、ほぼ毎日スーパーで納豆を購入していました。そして100均のクオリティに驚愕していたのでした。つづく -
院内の消毒
院内の消毒のため中性電解水Meau(エムオー)を生成する機械を導入しました。
Meauは優れた消毒・消臭力を持ち、原料は水と食塩なので人や動物、環境にも優しいです。皮膚や耳の感染症における洗浄剤としても安全かつ有効性が高いものとなっています。Meauで院内を安全かつ清潔に保っていきます^ - ^ -
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オリジナルマグカップ当選者発表
こんにちは^ - ^
「5月末までにフィラリア予防薬とノミダニ予防薬の両方をシーズン分まとめてご購入いただいた方の中からオリジナルマグカッププレゼント!」企画の抽選を行いました。当選者は下記カルテ番号の方々になります。おめでとうございます!00001 00021 00045 00058 00062 00067 00114 00186次回ご来院時にお渡しいたします。想定以上に多くのご家族がエントリー対象になり、残念ながら外れてしまった皆様申し訳ございません。次回は新たなノベルティをもっとたくさん用意したいと思いますので来年度もよろしくお願いします。 -
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ご注意ください⚠️
google検索すると表示される当院に関する口コミや画像は、当院とは無関係な埼玉県の「アオト動物病院」様に関するものとなっているようです。
よってそこに書かれている内容は当院とは関係ございません。専門の方を通じてgoogleには通報ずみで、現在対策中です。ご迷惑お掛け致しますがよろしくお願いいたします。 -
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獣医師になるまで Vol.24
大学を卒業後、さらに生命科学を深く学びたかったため大学院へ進学しました。大学院では肝臓細胞や肝臓癌の細胞を培養して細胞内で起こっているミクロな現象の研究をしていました。日々研究に勤しむ中、大学院の二年生の時にバングラデッシュから一人の外国人留学生が博士号を取得するために研究室にやってきました。バングラデッシュの国費で来られている非常に優秀な方でした。その時教授から教育係?に指名されたのが僕でした。引き受けたまでは良かったのですが一つ問題がありました。彼は日本語が全く分からず英語しか話せなかったのです…。つづく
院長ブログ
2019.09.29
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